・短歌…窓の外朝顔揺れるひとふたつ開窓するも色鮮やかに
西日のきつい洗面所。
これをなんとか避けるのに必死な妻。
ガスボンベが邪魔して、思うようにならない場所だが…。
今年は、斜めの朝顔カーテンが成功した。
“白は嫌い…”
毎年のセリフであるが…今年の朝顔は赤が多い。
なんでも、発言することはいいことだ。
聞こえるように、言い続けると変化はするものだ。
植物にも、忖度はあるのであろう…。
素晴らしい。
早朝。
窓の外。
風に揺れてひらりひらり…。
思わず、窓を明けると…、
色鮮やかな奴が一つ二つ…揺れている。
朝は日陰なので、彼らも元気にしている。
この雰囲気は、見事である。
毎年、毎年、悪戦苦闘。
いろんなもので挑戦していたが…。
妻殿。
これがいいのではないか…。
朝の歯磨き。
気分最高。
素晴らしい。
いいよね。
ペコッ。
揺れているの
とってもいい雰囲気だよね。
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