明日に道を聞かば夕べに死すとも可なり

生活

・明日に道を聞かば夕べに死すとも可なり

…朝真理を悟ることができれば、その日の夕方死んでも悔いはない

-サボり爺の1日-

早朝8時少し前。

“行ってきます”

妻はさっそうと仕事に出かけた。

なんと元気なことか…羨ましい。

本人に…聞こえないように…褒めておく。

さて、今日は…何をしようかな…。

木枯らし1号。

そろそろこの季節…やってきたな。

この地の名物…赤城おろし。

今日の野良仕事は無理だな。

こうなると、

朝から何もやる気が起こらない爺。

久々に“寅さん”にでも会ってみるか…。

若かりし頃、

いくらか財布も暖かった時代に、全巻購入していたDVD。

古希+2爺の暇つぶしには最高。

寺の坊主のいいお言葉。

悟りを開いた人はいいけどさ…

寅さんみたいに…感動する奴もいいけどさ…

朝からグウタラ爺には、いささか耳の痛いお話。

人生…皆さん、こんなもんだよね。

12時過ぎ。

昼飯食って、昼寝。

14時過ぎ。

1枚羽織って、ちょこっと散歩。

16時過ぎ。

“お帰りなさい”

まぁ…いつもの、こんな生活。

これでいいのかね…あはは。

家庭菜園

冬は仕事なくなるよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました