師走に入ると、
いろんな方からいただくカレンダー。
掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。
素晴らしいお言葉ばかり。
今年もブログに書かせていただく。
- 明日を信じる -
暮れから教室の掃除を始めた。
爺の一番嫌いな仕事だから、
ちょこっとやっては…しばらくお休み。
いつ綺麗になるのかかわからない。
いや、綺麗に片付くなんてことはありえない。
片付けると…モノが増えるのは何故だ。
妻もわかっているから…文句も言わない。
国語の問題集を見つけた。
中学生程度のものだが、
暇つぶしに…ちょっとやってみた。
谷川先生の、
「明日」という詩が載っていた。
・約束
爺には簡単な「農業予定表」なるモノがある。
・予言
ここでも「天気予報」とあったが、
畑仕事が始まるとこれは気になる。
・願い
寝る前に、明日の仕事。
「あの一角に何を作ろう…」
なんて考えるのはとても楽しい。
・夢
「いつ収穫になるかな…」
まだ、種まきもしていないのに…。
せっかち爺は、わけわからん。
ちょっとした明日に出会えた時間。
うふふ…。

明日
出会うと今日
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