新しい鍬

農業

電子辞書片手にいつものお笑い。

ポンコツ短歌の始まり始まり。

これが爺の暇つぶしの一つ。

まぁ、お付き合いくださいな。

・短歌…鍬の柄や痩せてスポッと地に刺さりこの地に越して早40年か

鍬の柄がこんなにも痩せていたとは…。

振り回したら…スポッと抜けて地に刺さった。

刃先を持って…トントンと元に戻そうとしたが…

ちょっと手が滑り…危なかった。

今日の野良仕事は臨時休業。

家に入って…早速消毒。

少し怪我をしたが大事には至らなかった。

機械物の修理。

いつもながら…不器用である。

基本…男仕事には向いていない。

日本人の悪いところとは知りながら…

後日…新品購入…調査開始。

思っていたよりも…高値。

2~3種類から…価格で中を選ぶ。

これは我が家の生活習慣病。

松竹梅だと竹を選ぶ。

秋撒きのいんげん。

去年は花が咲くも実にならず。

6月に種蒔きしたらどうだろう…。

早速、ひと鍬…よいしょ。

おぅっ…いい感じ。

白い柄が…土で汚れる。

この柄が…やせ細るまで…お付き合いできるかな…。

古希+2。

健康寿命と相談しながら…あはは…。

40年使っていると

流石に壊れるよね。

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