駄洒落短歌―ボケなす

生活

電子辞書片手にいつものお笑い。

ポンコツ短歌の始まり始まり。

これが爺の暇つぶしの一つ。

まぁ、お付き合いくださいな。

・惚け茄子…外皮の色つやのあせた茄子。

      ぼんやりした人をののしる言い方。

・短歌…惚け茄子と言われた頃を思いナス那須高原に逃避行かな

猛暑。猛暑日。

酷暑。酷暑日(?)。

どっちがより暑いのかな…。

8月も終わりだというのに、まだまだ暑い。

地球単位の暑さになっているよね。

夏野菜。

取り忘れで、こんなに大きくなってしまった茄子。

見れば、肌がボケている。

ほんと惚け茄子なんだね。

子供の頃。

ハゲの少年野球。

サードからのワンバンの返球。

ファストミットをすり抜けて、後ろに転がる球…。

よく監督に言われた言葉。

下手くそで、ミスするたびに大声がベンチから飛んだ。

60年も前の話なんだがね。

今は、死語かな…。

これも。◯◯ハラかな。

言葉は自然と変化するのが普通だが…。

最近は、無理やり消え去られる単語も多いようだ。

きれいな言葉だけが生き残る…。

怒りが溢れたとき、発する言葉にも躊躇する時代かな…。

これでホントにいいのかな…。

なんて、ドキドキ思ったりもするのだが…。

まぁね、仕方ないか…。

ハゲだけの考えではねぇ…。

あはは…。

ペコッ。

夏野菜も、

もう終わりだね。

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