社会生活の心得…ぼちぼちでんなぁ

教育

卒業生たちに役立つかどうか。

社会生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

・反面教師…悪い手本・見本となる事柄、人物。

インチキ爺のところに顔を出す彼ら…

俺よりすでに立派だから言うこと何もないんだけどね…。

- ぼちぼちでんなぁ -

ハゲは関東の大学を7つも落ちて、

流れ流れて…たどり着いたのは関西のとある大学。

関東の透かした若者には、

あの気さくな雰囲気にあまり馴染みがない。

上方のお笑いは知ってはいるが…

芸風がここまで異なると…友だちもすぐにはできない。

そんな中で5年(ちょっと間違えあり)も過ごすと、

こんなインチキ人間でも多少考え方が変わるものである。

“おはよう…元気?”

“ぼちぼちでんなぁ…”

“今日…ちょっと頑張るか?”

“ぼちぼちでんなぁ…”

“しばらくだなぁ…景気どう?”

“ぼちぼちでんなぁ…”

爺が生まれ育った北関東。

当然ながら私塾卒業生もみな関東人。

失礼なセリフだが…

多くの出来事に対して、

◯と✕だけの生き方をしていきたように感じてはいないか…。

ここでちょっと立ち止まって、

人生すべて△な生き方をしてみる。

もちろん、

真面目に生活してもらって結構なんだが…

ちょっと、

ハンドルに遊びのある思考。

こんなの見習うのも…いいかもしれない。

あはは…ペコッ。

ぼちぼちでんなぁ

これいい言葉だよ。

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