ぼっちコキア

農業

・俳句…夏の空一人ぼっちのコキアかな

数年前からコキアをはじめた妻。

昨年の秋は、茨城県まで見事な紅を見に行った。

あれほどの技術があれば…。

無理…無理…無理…。

でも、手ほどきにはなったかな。

4月。

庭の花壇に自然発生した小さな苗。

これを、少し間を開け、植え替える。

毎日、毎日、この作業の繰り返し。

6月。

上手い間隔が保たれた奴は丸くなる。

少し近寄ったのはヒョロヒョロリ…。

それでも…コキアの森は出来上がる。

秋。

見てきたように赤く染まればよいのだが…。

何故か…不思議に…枯れてくる。

一昨年は、お見事。

昨年は、今一つ。

気温と湿度と風の吹き具合かな…。

群馬では北風くん。

海風さんの参加は無理なお願い。

さて、この種、裏の畑に一つ飛ぶ。

草むしり時も、ポツンと残しておいたのが…こんな、見事に丸くなった。

見事な一人ぼっち殿。

古希爺の畑仕事。

一休みの目に優しい。

あと何年、できるかな…。

今日も暑いけど…頑張るかな…。

あはは…。

畑の真ん中。

いい感じだよ。

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