小５

分数の計算では、約分を覚えよう。

分数と整数のわり算は、次のように計算する。

分数の計算では、帯分数を仮分数にすることを覚えよう。

分数と整数のかけ算は、次のように計算する。

（　）のあるたし算・ひき算は、（　）から先に計算しよう。通分は、３数の分母の最小公倍数を見つけて、通分すると便利だよ。答えがでたら、約分するのも忘れないでね。

３数のたし算・ひき算は、３数の分母の最小公倍数を見つけて、通分することだね。答えがでたら、約分できるかどうか確認忘れないでね。

帯分数がある場合は、仮分数に直してから計算してね。帯分数になる答えがでたら、仮分数と帯分数、両方の答えを書こうね。

分数のたし算・ひき算は、分母の最小公倍数を見つけて、通分することだね。答えがでたら、約分できるかどうか確認してね。

約分とは、最大公約数で分母・分子をわること。例：６/８＝(６÷２)/(８÷２)＝３/４（分母・分子を最大公約数２でわる）通分とは、分母を最小公倍数の分数にすること。例：（２/３，３/４）＝（(２×４)/(３×４)，(３×３)/(４×３)）＝（８/１２，９/１２）（分母・分子を最小公倍数１２にする）

共通の約数の中で、最も大きい約数。例：（４，６）の最大公約数は、２４の約数は、１，２，４６の倍数は、１，２，３，６