俺の友達に短歌の上手い奴がいる。
送られてくる本を読むと素晴らしいものばかり。
故郷の哀愁が漂うものも多く…。
俺もこんなの作れたらな…なんて思うのだが…。
・短歌…水無月や遅き台風2号有り雨量多しに水多月と呼び
台風すごいよね。
あちこちに線状降水帯。
今年は、30分前には、避難警告でるようだね。
我が住み家は、どんな土地か…。
ハザードマップ確認して、気をつけないとね
されど、どう?
このできの悪さ。
彼は、一流大学の文学部。
俺は、三流大学の5年組。
この違いは大きいか…。
どこかで、お笑い系の人生になっちゃったんだよな。
・短歌…雨足のひどくなりにし夕闇に急ぎ足なるローカル電車
田畑に響く雨音。
スイカの苗、植え替えたばかりなのにね。
きっとだめだね。
ぐちゃぐちゃだよ…。
見に行く気にもなれない…。
水路が近ければ…この思いが危険なんだよね…。
通り過ぎる電車も、もしかして急いでいるかな…。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221106_153754-150x150.jpg)
継続。
これが大切。
とは、言ってもね…。
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