泥棒

生活

曇りの日の朝は起きるのが遅くなる。

朝寝坊は愚図ついた日によくおきる現象ではあるようだ。

カーテンを開け、ヒーターを入れて、体操をする。

時間のズレがあると、内容もいい加減になる。

朝食も9時。

どうやら妻もよく寝たようである。

いつものテレビも途中から、内容把握に少し時間がかかる。

10時過ぎ。

作業着に着替えて畑にいくも、何やら怪しい足跡…。

最近、俺の小さな畑には、いろんな訪問者の出入り痕跡がある。

犬か…、猫か…、鳥か…の足跡…。

小さく掘った穴…、大きく掘られた穴…。

・川柳…泥棒を捕らえてみれば我が身なり

はて、この大きさは…。

昨日、作業した畝に大きな足跡。

えっッ。

これは、もしかして…俺のサンダルか…。

古希+1爺。

農作業する足もフラツイている。

作業後に水やりをして…その後に…。

こんなことにも気づかない歳になったか…。

どうにもならないね。

いささか、ガッカリんす。

さて気を取り直して、今日の畑は何をするかな…。

まずは、一服。

あはは…。

嫌だだね。

歳取ると気が付かないよ。

あはは…。

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