富岳三十六景―深川万年橋下

生活

妻が“北斎”好きである。

先日、美術館で購入した、

絵葉書をパラパラ観ている。

そこそこ枚数があるので、

ブログネタにすることにした。

・深川万年橋下(ふかがわまんえんばしした)

2月。

妻が東京に行きたいといいだした。

何かお目当てのものがあるらしい。

“私に気兼ねすることなく、行ってらっしゃい”と言ってみた。

これは爺の勝手な思いだが…、

どうも、この歳になると、人混みは気が進まない。

倅の予定を聞き、お上りさんの道案内を頼んでみた。

なんとか調整してくれて成立した。

フットワークのいい家族だなって改めて思わざるを得ないかな…。

感謝、感謝だね。ペコッ。

・中尊寺金色堂(これは見たかったね)

・スカイツリー(高いところはパス)

・水族館(これはオマケかな…)

帰宅した彼女が話すには、こんな1日コースのようである。

老人二人暮らし。

少しばかり気を使ってしまう日々の生活。

伝達したいことも…ときよりは飲み込むこともあるのかな…。

独り身ならどんなに楽か…。

女性の本音を聞かされる本が多く出回っている現代。

爺の生活はもう少し続くかな…。

駅のお迎え待合室で…お疲れ様でした。

あはは…。

一人旅って、

しばらくやったことないかな。

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