冬大根

農業

平均気温が1.4℃上昇。

こんなニュースを耳にした。

地球温暖化。

洪水の町もあれば…。

日照り続きの農地もある…。

氷河が流れだしている情報も聞いたし…。

生活できなくなって村もあるようだ…。

・俳句…猛暑夏三度種まき冬大根

毎年9月に、冬に食す大根の種を撒く。

3~5センチほどになり、

双葉が本葉になりかけたところで、何やら異変に気がついた。

数日後には、見事に溶けて消え去った。

10月初旬も同じ現象。

こうなると意地になる。

どちらが諦めるか…戦争である。

面白いやつだな…掛かってこい。

今、生き残っている奴は10月下旬の物。

葉は元気だが、何かおかしい。

青首大根は、この時季になると、

土から上半身を出しはじめるのが普通である。

それが見られない。

一人一人が寒さに耐えているようで…顔を出さないでいる。

試しに1本抜いてみると細い。

もう1本…どれもこれもいつもと異なる。

何が違うのかな…。

来年は8月種撒きかな…。

あの暑さではとても無理…俺の体力では…。

冬野菜。

この地の家庭菜園は、ど素人では難しいのかな…。

いよいよ、インチキ農業も、マルチ農法に切り替えかな。

めんどくさいのは嫌いなんだけどね…。

あはは…。

はじめての現象。

これって、来年もかな…。

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