群馬県散策

生活

生まれも、育ちも群馬県。

されど、どこも知らない群馬県。

そんな爺の思いつきで、群馬県を旅することにした。

旅と言っても日帰り散策。

朝10頃出て、15時には帰宅。

慢性金欠病のチャリン道中やいかに…。

-少年科学館(プラネタリウム)-

妻が行きたいといいだした。

何かの新聞で見たらしい。

上映開始時間14時とある。

二人共通で授業のない日は水曜日。

いつもより簡単な朝食での一言…。

“晩飯に釜飯を買ってくるか…”

この発言が災いとなった。

私は、高崎の販売所を見つけるつもり…。

妻は、安中まで行くつもり…。

無言のまま…噛み合わない時間が流れる。

10時少し前。

“行けるよ”の妻の一声が追加された。

ブログを打つ手を止め…

“早くないか…まぁ、いいか…”

ナビに住所を入れる動作の途中で…彼女も理解したらしく…。

“なんだ、途中で買えるの…”の一言。

いいんじゃないの…老人の時間はあり余っているのだから。

そんなお笑い珍道中。

釜飯をGETして、科学館に車を止めて、市内散策。

11時過ぎ、少し早いが、昼食。

ファミレスに入ったのだが…爺には、注文ができない。

去年、茨城でも、同じ事件が…。

あの時は、15時近くだったので…店員さんも暇していたが…。

お決まりの、ハンバーグランチ。

妻に頼んで、スタスタとトイレに逃げる。

戻ってきて、ドリンクバーで、アタフタ…お湯はどこから…。

近場にいた、優しそうなお嬢様に…ご質問…ペコッ。

しばらくすると…なんとなんと…。

ロボット様のお出まし。

お帰り下さいボタンも妻に伝授されて…ほっと一息。

おしぼりで、広めの額を拭く始末。

いよいよ、こんな時代なんだね。

ハゲ爺は、とても一人じゃ暮らせないね。

チャレンジ妻に改めて感謝しています、ハイ。

人間いらなくなるよね。

困ったね。

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