師走に入ると、
いろんな方からいただくカレンダー。
掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。
素晴らしいお言葉ばかり。
今年もブログに書かせていただく。
・一つの言葉が励みになる
・短歌…級友のその一言で励まされ古希過ぎ行けば禿げ増さりけり
無邪気に遊んでいた小学生の頃。
バッテイングのコツとやらを教わった一言。
部活動に一生懸命だった中学生時代。
苦手なサーブの受け方を伝授された思い出。
政治に興味を持ち始めた高校3年間。
勉強もせずに、図書館で弁当食いながらの激論会。
恋愛とバイトで明け暮れた大学生活。
気がつけば、四条通りと木屋町が憩いの場になっていた。
こんな爺でも可愛らしかった頃があったのだ。
友達っていいよね。
勝手なこと言い合ってさ…。
多少傷つけあっても次の日は“ごめん”の一言。
懐かしい。
されど、古希+2。
この歳になると会話は妻だけ。
1日10人の他人とおしゃべりするといいと聞く。
そりゃ無理な話だね。
日々休日だが…出歩かないからな。
めんどくさくなくていいけどね…。
少し考えることとしよう。
あはは…。
妻と二人がいいね。
自然体っていいね。
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