ハゲ12

生活

-草野球-

小学校高学年から草野球に夢中だった。

確か町内ごとにチームがあったような気がした。

我が町は、わりと強かったのを覚えている。

これもインチキ自慢かもしれないが。

・川柳…炎天下543と伸びる脚

一塁手をやっていた。

親父にファストミットを買ってもらった。

543と渡るダブルプレー。

体をおもいきり伸ばして、

ワンバンで来る球を取ったときの気持ちよさ。

あれは、なんとも言えないよね。

知る人ぞ知るプレー。

さらなる自慢。ごめんなさい。

20代後半に、昔の仲間と再びはじめた草野球。

お揃いのユニフォーム着て数年やったけど、

皆の仕事が忙しくなり、自然消滅になったかな。

硬くなったグラブが今も物置に残っているはず。

探してはみたが…残念。

懐かしいよね。

野球ばかだったよね。

バットとグラブ持って、

駆け巡っていたよね。

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