健康寿命が気になりはじめた。
爺の脳裏に刻まれた懐かしい思い出。
記憶をたどってブログに書いている。
― 伊達の薄着 ―
入試によく出ることわざ。
覚えておくと良いかもしれない。
・伊達の薄着
…見栄を張り、着ぶくれをきらって寒いのを我慢して薄着をすること。
ホント、薄着だったね。
“若気の至り”ってやつだね。
ポロシャツ1枚にセーターだけ。
ダッフルコートなんて、
手に持って歩いていたけど…。
今考えると…馬鹿丸出しだね。
アイビー時代。
髪も今よりは…
いやいや……フサフサだったよ(W)。
これは爺が学生の頃のお話。
大学は京都の北区。
鞍馬山のてっぺんにあった。
京都は夏暑く、冬は寒い。
当たり前ののようだが…“超”がつく…。
まさに盆地気候の代表格。
2月。
シベリアからの寒気が押し寄せる朝。
バスを降りると、長い坂道。
ローハーを履いた…俺の足の指。
最初は、ピンとしているが…
だんだんと…靴の中で折り曲がっていく。
教室に着いた頃は、
足先が…どこいった状態…まるで感じがない。
なんて、革靴様の思い出。
古希+3爺の現況。
スニーカーの中は厚手の靴下。
おまけにパッチも離せない。
大風邪ひけば…あの世行きだからね…あはは…。

革靴
もう無理だよね。
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