ハゲの思い出

生活

健康寿命が気になりはじめた。

爺の脳裏に刻まれた懐かしい思い出。

記憶をたどってブログに書いている。

― ボーリング ―

俺と兄貴の歳の差は6歳。

今考えると、この差…

俺の人生のいろんな場面で現れる。

高校入試が終わり、

やっと受かった進学校1年坊主。

家から歩いて10分足らずの道のり。

兄貴はすでに社会人。

そのお友達も皆社会人。

おまけは俺だけ…味噌っかす。

当時流行っていたのはボーリング。

駅前にあった…早朝ボール。

田舎の若者が全員集まっていた時代。

この街に何軒あったのかな…懐かしい。

“いくぞ”

“うん”

まだ6時。

登校する前の2時間。

そんなつもりで…やっていると…力が入る。

もう1ゲーム…さらに1ゲーム。

まぁ…いいか…今日だけは…。

気がつけば…日々の暮らしが…午後登校。

不真面目な性格は、今も昔も変わらない。

夏頃になると、

風の便りは担任にも届くのか…

“◯◯高校の◯◯さん”

なんか…恥ずかしい…放送が流れる始末。

こんな生徒だったから…

満足な大学は合格しないよね。

あはは…。

出席日数。

当時は気にならなかったのかな…

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