健康寿命が気になりはじめた。
爺の脳裏に刻まれた懐かしい思い出。
記憶をたどってブログに書いている。
― 歌留多取り ―
これも爺が子供の頃のお話。
おふくろは11人兄弟姉妹。
親父は確か5人だったか…。
こんな田舎町に親戚がゴロゴロいた時代。
年末年始になると…
おふくろと街1周するご挨拶まつり。
車がなかった時代だから…
おそらく歩いていったり…きたり…。
おふくろは、姉の家に寄ると長くなる。
諸々の愚痴を聞いてもらえる人だったのか…
何故か…親父と兄貴はいなかった。
・短歌…歌留多会今も変わらぬど迫力居間で楽しむ親族一同
飯を食い終わると…隣の部屋で“歌留多取り”
10歳ほど離れた従姉妹は…すでに高校生だったのかな…。
女4人…地元女子校の腕前を競うゲーム。
百人一首なんてものは…まったく理解できずの爺。
この圧力は今でもはっきり覚えている。
時は変わり…令和の世。
今年は孫とやってみた。
やっぱり男の子である。
百人一首なるもの、まったく興味を示さなかった。
しかたない、家族そろって“坊主めくり”
これは…キャッキャッしていたが…。
“ハゲっ…でたっ”
なんとも…あはは…。
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坊主めくり
これは面白い。
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