履かない靴

本日の気温２８℃。

そろそろ夏かな…。

今年も暑いんだろうな…。

熱中症に気をつけないとね。

妻がパートに出かけた数分後…。

“今日の畑…何やるかな…”

思考停止の脳みそが変に動いた。

何気なく…玄関の靴入れを覗いてみた。

畑使用のいらない靴はないかな…。

・短歌…儚くも君の人生終わりつつ履かない靴の箱の多さよ

目に止まったのは…古い靴。

夏用のスリッポン。

いったいいくつあるんだ…。

４０代くらいに…毎年、軽井沢で買い漁った奴。

毎年の限定モデルを…探し求めていた時代。

履きもしないのに…馬鹿な買い物。

まだ…元気だった頃を思い出す。

仕方ない…一つずつ履いてみるか。

残りの人生…あと何年…

“４つ足動物ならいけるか…”

そんなわけで…通塾時に使用。

玄関先で…生徒のお母さんに褒められた。

理由を話すと…

“履いたほうがいいですよ”…なんて一声。

ちょっとウキウキ…。

本日は…スーパーに買物。

頑張るか…もう少し…。

少し慣れたかな…あはは。

夏靴…いっぱいあるよね

どうしよう…あはは…