半夏生

農業

今朝の天気予報で、久々に聞いた単語。

・半夏生(はんげしょう)…夏至から11日目に当たる日。

梅雨が開け田植えの終期とされる頃。

今日は荒れると言っていたが…。

地上の気温37℃。

上空の気温がかなり低い。

温度差が40℃を越えると、

雷雨になる確率が高くなるらしい。

そんなうろ覚え情報…。

夕方4時過ぎ。

・火神鳴(ひがみなり)…晴天に起こる雷で雨を伴わないもの。

日照りの前兆といわれる。

これが長く続くと怖い。

しばらくして雨になり…

ホッとしたのも束の間。

すごかった。

暴風雷雨は恐ろしかった。

記録的短時間大雨情報。

これが発令されるのは、

発生と同時か事後に感ずるのだが…。

オマケに久々の雹。

それもかなり大粒。

出窓に…玄関に…

ガラスにあたるピンピンといった音。

されど対策はナシ。

ただ通り過ぎるのを待つばかり。

・短歌…半夏生雹と雷雨と暴風と夏野菜棚皆なぎ倒すとは

まぁ…ぐちゃぐちゃ。

ちょっとした台風だね。

40年の家庭菜園ではじめての経験。

オクラといんげんは根元から折れ、

胡瓜とトマトの棚は見事に倒れた。

これはもう直しようがない。

今年の夏野菜は全滅だね。

諦めましょう…残念だが…。

地球温暖化。

“路地野菜”って単語はなくなるよね…。

あはは…。

順調に育っていたのにね…

残念だよね…

コメント

タイトルとURLをコピーしました