生活の心得…反抗期

教育

子どもたちに役立つかどうか。

生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

・反抗期

・短歌…“うるせえな”親に言えない子のつらさ受け止められぬ親の愚かさ

先日の授業風景をここで一つ取り上げる。

何気ない生徒からの質問がとても面白かった。

時折、子供たちが発する一言に驚かされることがある。

“ハゲ、うるせえなって、親に言ったことある?…”

“あるよ。小4くらいから毎日だったかな…”

“うるせえ、ばばぁ。わかってるよ”

“わかってないから、また言われるんだけどね”

“何で?…”

“言えないんだ…”

“親に向かって言う言葉かって、怒鳴られたことあるから…”

“そっか…”

こんな親子の様子が、少しばかり気になった。

令和の親子関係。

多くの家庭が、お友達風になっているようだが…。

稀に、昭和の父親らしき存在がいるようで…。

他人事のように言わせていただくが…、

ブログを書く爺は、ずいぶんと丸くなったとの情報もあるけどね…。

子が親の様子を視ながら毎日の生活をする。

親が子の心を探りもせずに日々の生活をする。

子のイライラの原因は何なのか…。

親のストレス処理はどこで発散するのか…。

目まぐるしい現代社会。

他人の目には、幸せそうに見える家族。

もう少し、仕事あるかな…。

親子の会話。

難しいよね。

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