古希+2。
老人力向上中。
健康に関する本がたくさんでている。
健康寿命が残り数年の歳になり、
今から読んでも変化しないのだろうが…。
もしかして、俺にも人生100年なんて…。
そんなチャンスは訪れないかな…あはは…。
- 百害あって一利なし -
・百害あって一利なし…多くの弊害はありつつもメリットが一つもないこと。
朝食中の…BGMテレビ放送。
年寄りは頑固である。
もちろんこの爺もそうである。
“俺はこうしてきた”
“よって今もこうあるはずだ”
“いや、こうあるべきである”
老人の思い込みは激しい。
日本の国は今も昔も…善意の塊だと信じている。
こんな思いがこの爺にも…自然にでてしまう。
さて時代の流れは速い。
10年一昔…こんな台詞は過去のもの。
今や3年は完全に過去。
機械製品を見る限り…恐ろしいスピードである。
携帯なんてものは…どう利用してよいのか…さっぱりである。
もっと変化するのは…サービス関連企業。
コマーシャルを見ても…まったくわからない。
爺にはまったく理解できない…早口言葉の連発。
これで老人が商品を購入できるのか…。
公共関連情報の山。
知ったかぶりの老人は山程いる…。
それでも捨てられまいとついていく。
若者の仲間入りがしたいと考えるクソ爺。
毎日どこかで詐欺被害。
人間の欲は年齢には関係ないようだ。
取り残された爺は…妻の朝食でニタっ。
なんか…理由のわからない…朝のテレビだったね。
あはは…。

コマーシャル
聞いていてもわからない。
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