百人一首―源宗于朝臣

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【源宗于朝臣】

・山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば

・ハゲ的な解釈…山里の冬って、人気がないから寂しいよね。

日本の国土の半分以上が山林だと思われる。

よって平らな土地…平野の部分は半分以下…。

1億2千万人の人口が、

家を建てて居住するスペースはかなり狭い。

各県で市と名がつく場所も、

市街地にはポツリポツリ空き地はあるのだが…

ここは地方住民の所得からすると高値である。

よって若者は、郊外に家を建てることとなる。

平地に良い土地があればよいのだが…

それも不可能となると、仕方なく山林を切り崩す。

令和の世。

里山の景色はかなり変化し、

境が荒れてしまった場所もちらほらあると聞く。

されど、ここからの数十年。

この国の人口は急激に減少していく。

年に70万人が生まれ、

年に150万人が死んでいく。

これはハゲの勝手な意見だが…

新たな集合管理住宅地域を考案しないといけない時代。

熊さんが里山との境がわからず…

冬眠もせずに餌を求めて住宅街を荒らすのを聞くと…

この国の生産人口者の職業選択が

ここ数十年で大幅に変化したことがわかるような気がする。

林業・農業・漁業などの職業は、

卒業生の口から発せられることは稀である。

散らばって生活できる時代は終わりつつあるのでは…。

ライフラインの維持管理に金のかかる時代。

これ一つ取り上げても…難しいような…。

好き勝手に振る舞っていては、難しい事態が起きるよね。

そしてもう一つ…厄介なのが…地球温暖化。

今年もそろそろ雪が降る時季がきた。

古希+3になる爺の生活…

ままならないよね…あはは…。

マバラな居住地

少しまとめないとね…

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