百人一首―喜撰法師

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【喜撰法師】

・わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり

・ハゲ的な解釈…世捨て人だってさ…。田舎暮らしも、わりといいもんだよ。

爺の引っ越し状況。

・桐生市元宿町(0~18歳)

幼・小・中・高と学校にめちゃ近かった。

高校は下駄で歩いて通っていた時代。

懐かしいね。

・京都市北区(18~20歳)

山の中で、大学まで遠かったね。

なんでこんな遠くを選んだのかな。

御薗橋のバス停まで4キロほどあったぞ。

・京都市北区上賀茂(21~22歳)

前の寮から比べると、かなり近くなったね。

神社の入り口の“おやき”美味かったな。

今もあるかな…食いてぇな…。

・桐生市相生町(23~24歳)

卒業して帰ってきたとき、家族が新居に引っ越したの知らなかった。

俺、家族から外れていたからな…。

やんちゃガキがわかるよね…。

・桐生市相生町(25~28歳)

実家のすぐ近くの社宅で新婚さん。

共稼ぎだったから、実家で晩飯食うの多かったね。

これも懐かしいね。ありがとさん。

・桐生市天神町(25~30歳)

十二指腸潰瘍して、会社辞めて…。

学習塾はじめて…、金ないから妻の実家に居候。

助かりました。ペコッ。

・桐生市天神町(30~33歳)

ようやくまともな生活ができるようになり、市営住宅生活。

子供が大きくなると…部屋数の問題がでるよね。

チビちゃんのときは、広かったのにね…。

・みどり市笠懸町(33~現在)

妻が、“家が欲しい”って言ったので、この地に永住。

皆さんの意見を聞いて、設計したような…嘘かな…。

この頃の金利って6.8%。

今じゃ考えられないよね。詐欺だ。

人って、引っ越し、何回くらいするのかな。

・短歌…天気良しこの地の生活転機とす俺の人生転記洩れかも

人生の転機ってあるよね。

まぁ、良くも悪くも、農作業できる土地で良かったかな…。

あはは…。

引っ越し、ずいぶんやったね。

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