5月“中間テスト”
嬉しそうに、教室のドアを開ける一人の生徒。
何か、ものを言いたげな雰囲気……
“今日の課題、現代文1つと数Ⅰはこのプリントやってね”
“はい!”
にやにやしている。何かいいことあったかな?
45分後。課題終了。
いつもよりハヤイ!こりゃ、絶対何かある?
“どうした?何かあったか?”
“……”無言“これ……”
見れば、100点の答案用紙。
“素晴らしい!”“嬉しそう!”
内容も、しっかりと書けている。
昨年の4~5月。授業がとぎれとぎれになり、
我が学習塾も同様の授業。
学期末のテスト結果を見る限り、すべての学年において、
伝達されてなかった、悲しい単元の山々々……。
私の映像授業スタートも、この事件があったからなのにね。
これは、素晴らしい。
学校の先生方も、今年は力が入っているね。
皆さん、伝承の失敗談、お持ちなのかな?
続けますよ、映像授業も。もう少し、うまくなるまでね。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2020/11/2-150x150.jpg)
すごい、すごい。
これかも、頑張ってね!
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