囲碁の日

生活

世の中、退職年齢が伸び伸びになってきた。

60歳…65歳…70歳…。

変化するピッチにとても追いつかない。

若者の増加に期待できない日本丸。

生産人口の減少は、

他国からの労働者と、

女性と老人に期待するばかりか…。

古希+2。

生徒数も徐々に減り、

自然消滅一歩前の退職老人。

・短歌…囲碁盤に“待ってくれよと”語りかけ一人ぼっちの午後の縁側

趣味といったほどのモノでもないのだが…

物置の隅で…ホコリまみれの囲碁盤。

いつか読むかな…本棚で眠りについた囲碁本。

これさえあれば…数時間。

午前は、ゴロンとしながら…映画を1本。

午後の時間は…これで暇つぶし可能だな…。

ページをめくる…。

数手打ち出し…問いになる。

“坂田さん…まってくれ…”

まったく理解できない一手。

こりゃ駄目だ…保留。

次のページ。

はたまた数手を打つ。

そして、問い。

“石田さん…そうくるか…”

これはマイッタ。

有名人とのお手合わせ。

こんな時間も…

たまにゃ…いいよね。

あはは…。

一人遊び

老人得意だよね

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