田舎の学問より京の昼寝

生活

古希+2爺なのに、

聞いたこともない言葉が多すぎる。

そんなわけで電子辞書と暇つぶし。

死ぬまでに一つずつ噛み締めてみたい。

-い-

・田舎の学問より京の昼寝…

田舎でなまじ勉強するよりも京に身を置いてそこの空気感を感じる方が有益である。

確かにそうである。

その通りだと思う。

まさしくそうなんだが…。

爺の生まれ故郷。

北関東の山間部。

高校までは仕方なくこの町で過ごした。

しっかりした収入のない年齢だから、今も昔も変わりないかな。

さほど勉強が好きでなかったので、

7つも受けた大学には見事に振られた。

この頃からすでに、

おっつけ仕事が得意技のインチキ爺。

なんとか関西の大学に滑り込む(お見事)。

そこからの5年(1年留年)がまったくもっていけない。

ハゲの人生…空気感ばかり。

朝から晩まで…

明けても暮れても…

日々の生活は空気感。

学ぶってことから逃れっぱなし。

何で生きるか…生活するか…

そんな答えのないまま…Uターン。

都会に憧れる若者は今も多いのかな…。

なんか己ってものだけは、

学習するなりしないとね。

専門分野を一つくらい探して、

生活費だけはしっかり稼がないとね。

まぁ…のどかな…いいお言葉でした。

あはは…。

京都いいよね。

都会はいいよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました