「いろは歌留多」で話を進める。
どんなことになるのか、楽しみである。
【上方(京都)編】
・し…吝(しわ)ん坊の柿の種
・意味…無用の柿の種まで物惜しみするほどのけちん坊。
・川柳…屁を握り畑で開く爺かな
“ケチね。”
皆さん、人にこう言われると、あまりいい気分はしないよね。
確かに俺も、昔はそうだった。
“江戸っ子だってね”
“神田の生まれよ”
こんなセリフがイナセと言われた青春時代。
ホントは、北関東の田舎暮らしなんだけどね。
関西行ったら…どこも東京…。
数百キロ差は、みな都内だよ。
嘘だろっ…。ホンマでっか…。
そんな人生…生きてきた。
気がつけば、古希+2。
数年前から、蓄えのないのに気がついた。
これは困った。
されど、すでに遅し我が人生。
まぁ、ここまで来ると、なるようになるさ。
こんな発想しかできないね。
・川柳…新NISA兄さんよってらっしゃいよ
健康寿命わずかな爺。
貯蓄でいくらか増やそうか…なんて思っても…。
複利10年か…無理だよね。
頼みは倅共かな…。
脳みそ、ここでも、他力本願の爺であった。
ペコっ。
金ないのつらいよね。
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