【いろは歌留多―江戸(東京)編】
「いろは歌留多」で話を進める。
どんなことになるのか、楽しみである。
・に…憎まれっ子世に憚(はばか)る
・意味…人から憎まれたり、嫌われたりする人間が、世間では幅を利かすものである。
自分自身で、立派になったとは思わない。
されど、よくここまで食えたとは思っている。
小さいときから人に嫌われる。
敵と味方がはっきりと分かれる。
悪たれが多かったのかな。
思ったことを、口に出してしまうのが災いかな。
結婚式の当日も、嫌がらせの電話をいただいたほどである。
今となっては、懐かしい。
数十年も、妻をやってくれている方に感謝している。
・俳句…春の義理御室桜の白さかな
京都。
小室山の桜すごかったね。
毎年この時季になると思い出すね。
関東の大学、すべて落ちて。関西に都落ち?
あれから50年。
右肩上がりの時代だったから、何をやっても食えたのかな。
・俳句…葉桜やもう1年の赤き門
浪人。
学部学科にこだわりがある生徒。
そりゃぁ、仕方ないよね。
長い人生、この1~2年。
どったことないよね。
この時代。
何か専門分野のこだわり技術が必要だからね。
爺には、それがないからな。(深く反省)
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日々努力だね。
実力つけないとね。
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