いろは歌留多―ほ

生活

【いろは歌留多―上方(京都)編】

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・ほ…仏の顔も三度

・意味…いかに温和な人でも、たびたび無法を加えられれば、怒り出すこと。

・川柳…蝿ハタキそっと妻呼び見事なり

4月の蝿は遅い。

生まれたばかりなのか。

パソコン画面の明かりに飛びつく。

その動きがイライラさせる。

集中力、大幅低下。

仕事にならない。

窓を開ける。

しばらくすると、網戸にじっとしている彼。

妻を呼び。

キッチン奥の蝿ハタキが手元に届く。

チャンスの一撃。

見事仕留める。

これでしばらく清々しく暮らせるか。

そろそろ、いろんな奴が出現するな。

田舎暮らしはここが嫌だね。

まぁ、仕方ない。

いろんな虫さん、

でてくるよね。

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