いろは歌留多―ろ

教育

【いろは歌留多―上方(京都)編】

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・ろ…論語読みの論語知らず

・意味…書物で理解し、実行できない者のこと。

川柳…学習で感動すること難しい

俺の経験では、書物を読んで実行するなんて、あまり経験がなかったね。

一様、大学までは行ったけど、ノンポリ学生で、何も学習してこなかったから。

こんなことも経験値がないなんて、お粗末だったね。

今の時代。機械や技術がどんどん変化しているから、

若者の学習意欲も素晴らしく伸びているように感じる。

別のことや他のものでの自宅学習ができる子は、たくさんいるようだね。

されど、私の仕事範囲の義務教育。

ずいぶんと様変わりしたのだろうが……。

もう少し、時代にあった分野の教育も、考える必要が生じているようだけどね。

少なくとも、時代のスピードにあってない気がするよね。

6・3・3制を4・2・3・3制にしたらどうだろう。

小学校低学年と小学校高学年。

ここを二つに分けて、新鮮みを取り入れる。

数学・国語・理科・社会・英語・体育・家庭・美術・音楽

・今のような教育をさらに進めるグループ。

これは、今回の改定のような、少しハイレベルの学習。

・少し、違ったものに挑戦するグループ。

ゆとり教育の良い面をさらにグレードアップした選択学習の実現。

なんて、爺の思いつきはひどいかな。

せっかちな時代。6年は長いよね。

いろんな弊害もでてくるかもしれないけど、

小学校高学年で、少し学習への興味が異なってきている今。

そんな時代背景の悩みが、見えているのは、俺だけかな。

小学校高学年になると、

勉強難しいよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました