いろは歌留多―す

生活

【上方(京都)編】

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・す…雀百まで踊り忘れぬ

・意味…幼い頃の習慣は、年をとってもぬけないということ。

群馬県では歌留多といえば、

当然ながら「上毛かるた」。

毎年、年末になると、

あちこちの公民館で見掛けたのだが…

子供の数も少なくなった今はどうなのかな…。

これを知らない人は県人ではないらしいが…、

我が息子たちは、ほとんどやったことがない。

・つ…鶴舞う形の群馬県

それでもこれくらいは知っているかな…。

あとでちょっこと聞いてみることにしよう。

この地区の私立中学に通う塾生。

年末から校内で歌留多が始まる。

歌留多といってもここはしっかり百人一首。

本人のたっての希望で、

爺の授業は30分の短縮授業に…。

残りの時間は、

歌留多特訓の始まり始まり。

今年はずいぶんと覚えたようだ。

上の句だけを読み上げると…

ブツブツ言いながら…札を探し出す。

はらう様子も…しっかりと板についてきた…お見事。

面白いことに今年は妻も参加した。

読み手をやりたいらしく…頑張っている。

正月。

孫といっしょにやってみるかな…。

あまりいい顔はしないだろうが…。

あはは…。

記憶力いいときに

しっかり覚えないとね。

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