いろは歌留多―ゐ

生活

【江戸(東京)編】

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・ゐ…芋の煮えたも御存じない

・意味…物事に無知またはうかつなこと。

    甘やかされて育ち世情にうとい者をあざけっていう。

・俳句…筍や糠でグツグツ地獄鍋

筍をもらった。

この時季の田舎の旬。

これは最高。

糠であく抜きをする。

大きな鍋でグツグツ…。

こんなめんどうなひと手間は、

田舎暮らしの人しかやらないよね。

人々の暮らしは便利になってきた。

とにかくあらゆるところで、手を加えてくれている生活。

昔の人が見たら…怒り出すかな…。

最近のスーパー。

妻のカート押しでついていくのだが…。

そこで見るものが面白い。

野菜売り場。

・カット野菜

千切りになっている奴。

包丁はいらない。これは便利だね。

かぼちゃ切るのは大変。

煮付け用になっているのも見つけた。

この町には◯◯銀座なる商店街がない。

惣菜屋さんがないからな…。

そう思うと、まだまだ家庭で料理しないとね…。

爺は口に運ぶだけだどね。

ペコッ。

筍、美味いよ。

最高!

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