【江戸(東京)編】
「いろは歌留多」で話を進める。
どんなことになるのか、楽しみである。
・ゐ…芋の煮えたも御存じない
・意味…物事に無知またはうかつなこと。
甘やかされて育ち世情にうとい者をあざけっていう。
・俳句…筍や糠でグツグツ地獄鍋
筍をもらった。
この時季の田舎の旬。
これは最高。
糠であく抜きをする。
大きな鍋でグツグツ…。
こんなめんどうなひと手間は、
田舎暮らしの人しかやらないよね。
人々の暮らしは便利になってきた。
とにかくあらゆるところで、手を加えてくれている生活。
昔の人が見たら…怒り出すかな…。
最近のスーパー。
妻のカート押しでついていくのだが…。
そこで見るものが面白い。
野菜売り場。
・カット野菜
千切りになっている奴。
包丁はいらない。これは便利だね。
かぼちゃ切るのは大変。
煮付け用になっているのも見つけた。
この町には◯◯銀座なる商店街がない。
惣菜屋さんがないからな…。
そう思うと、まだまだ家庭で料理しないとね…。
爺は口に運ぶだけだどね。
ペコッ。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230729_171104-150x150.jpg)
筍、美味いよ。
最高!
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