インチキ農業―苺

農業

2025年。

ハゲちゃんのインチキ農業。

今年もいよいよ始まった。

- 苺ジャム -

これは昨年の大失敗談。

春先に摘み取った花壇の苺。

そのままにして、

作業用の通り道に、

マリーゴールドとコキアを植えてみた。

夏から秋には花壇として利用する。

ちょっとしたアイディア…いいんじゃない。

黄色やオレンジに咲き誇った花と、

それなりに丸くなった紅を鑑賞した後。

11月初旬。

根元の苺、そろそろ植え替え始めるか。

片付け始めた爺の目に異変が飛び込んだ。

なんと、この半年ですべて消えた。

・短歌…苗が無い(苗)春秋使用のこの発想二段畑に無理があったか

雑草にも占領されて影も形もない。

植物の種類によっては、

覆いかぶさった木の下では生育しないこと。

古希+3になる爺は改めて知った次第である。

俺ってかなりアホだよね。

あれから半年。

頂いた苗だったり、

他から調達したものだったり、

なんとか元の形に戻ったミニ果樹農園。

今年も赤くなった小ちゃな苺さん。

数は大幅に少なかったが、

なんとか瓶詰めのジャムになったようである。

ジャムは甘いが苦い経験。

この歳になってもね…あはは…。

この歳になっても

アホなことやるよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました