時間と金

師走に入ると、

いろんな方からいただくカレンダー。

掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。

素晴らしいお言葉ばかり。

今年もブログに書かせていただく。

・時間には金と同等の価値がある。

一般的な日本人の生活において、

カレンダーを人からいただく年齢を考えると…。

・学生時代

この年齢では、あまりいただかない。

よって、“時間>金”のような関係が成立つのかな。

・新人社会人

働き始めて数年の新人さんはどうだろう。

この年齢の人々も、あまりいただかないのではないだろうか。

されど“時間<金”。

給料安くて少し困っているような気がするが…。

爺の初任給83000円だったけどね。

・働き盛りの社会人

しっかり固定の居場所を確保した社会人。

この年齢の人になると、家の中にいくつか掛けるかな…。

最近の人は購入するらしいけど…田舎ではまだまだ貰い物が多いよね。

ここではじめて“時間=金”なんて感じするよね。

されど、子供の教育費激戦ご夫婦はやはり“時間≦金”だよね。

さて、最後に、

・爺のお話

これは間違いなく“時間<金”。

週に2日ほどしか仕事がないお暇老人。

時間なんてものは…寝る時間を除いて毎日18時間ほど余っている。

現役さんに分けてあげたいくらいだよね。

年金暮らしのこの老人。

毎月の生活、ほんと大変なんだよ…わかるかね。

さてと、だから…せっせと野菜作り励(ハゲ)まないとね…。

あはは…。

ほんと素晴らしいお言葉。

爺もネタに助かっている。

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