年末に近づくと、
いろんな方からいただくカレンダー。
掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。
素晴らしいお言葉ばかり。
・ただ存在しただけでなく、人生を生きた人物として記憶されたい。
シャーリー・テンプルさんのお言葉。
これまた爺は、この方を知らない。
素晴らしい人生を送った人なんだろうね。
確かにと言いたいが…。
古希+3になる。
人の一生を振り返る年齢にきている。
多くの人が平凡な人生であろう…。
勝手に決めつけているが、己に対する慰めである。
“人生を生きた人物”
人々の記憶に残るような生き方はなかなかできるものではない。
・肩書の多さ
そもそも、資格のある仕事についてない爺。
賞と名のつくものをもらったことがない爺。
人間、そんなに立派じゃないよね。
・資産の多さ
人間の一生ってどれくらい稼ぐのかな。
これもネットで調べたら中央値で2.7億円とあった。
2.7億円÷40年=675万円。
こりゃ田舎者としては不思議な数値である。
自慢できるものが見当たらない。
・面白かった、楽しかったこと。
・辛かったこと、嫌だったこと。
どちらがこの先、多く脳裏に残るのかな。
ブログを書いていて、
振り返ると、日々の出来事が多くてわからない。
まぁ…これから…これから…あはは…。

人生真面目じゃないと
駄目だよね…ちょっと遅いか…
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