中学受験。
都会では、2月戦争だが、北関東は、こんな時期にある。
学校選択は、一般的にこんな感じかな。
Aパターン:・公立一貫校受験(単願)
Bパターン:・私立中学受験(単願)(再挑戦)
この2つは、落ちたら、公立中学に通うこととなる。
Cパターン:・公立一貫校受験(単願)・私立中学受験(併願)
Dパターン:・私立中学受験(単願)・私立中学受験(併願)
受験の考えは、ご両親の思考で、小4くらいで始まるのが普通。
されど、最近は、少し遅くなっているようである。
小学校受験が増えたのも、いくらか影響しているのかな。
金銭面の都合もあるのかな。
いろいろ考えるが、定かな答えは見つからない。
入試内容は、いろいろである。
・推薦入試:(面接・作文)
・一般入試:(算数・国語・面接)
・一般入試:(算数・国語・理科・社会・面接)
・帰国子女入試(英語で受けられる)
小6生は、大人でもあり、子供でもある。
大人文や大人会話ができる子もいれば、できない子もいる。
どのような評価がでるのか、甚だ疑問だらけの爺が今年も挑戦している。
算数が苦手な子は、大変。
計算問題だけでも、公立問題より、はるかに超えている。
残りは、すべて難しい。○○算なんて、見たことない生徒ばかり。
わかったかな?まだかな。では、もう一度。顔色見ながらの挑戦は続く。
そして、おまけが、教えるのがこの老人。
慣れているとはいえ、親の見る目は、やはり不安だらけ。
この仕事、そろそろ引退なのかな。
そんなこといいながら、
今年も“合格”の2文字、戴きました。
感謝・感謝・感謝です。
教えた子供たちの実力に、本当に感謝です。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211019_121239-150x150.jpg)
受かりましたよ。
良かった、良かった。
ルンルン。
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