俳句…涙枯れ薮騒がしき寒雀 生活 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.01.27 俳句…涙枯れ薮騒がしき寒雀 これは、幼児期の話。 夏。 辺りが一瞬暗くなってきた。 おふくろに言われ、親父を畑に迎えにいった。 家を出て、ほんの一瞬の出来事。 今でもはっきり覚えている。 雷が近くの鉄塔に落ちた。 火雷を見た。 あの、ピカッ、ドカン。 あぜ道で腰を抜かしたガキ。 この年になると、どこまでがホントかどうか? 難しい記憶ではあるが、懐かしい思い出。 こんな話も、今は昔……。 怖かったんだ。 覚えているよ。
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