神無月

生活

今年は恐ろしく暑かった。

北関東…とくに群馬県。

前橋…伊勢崎…桐生…。

これといって…観光地でもないのに…

昼時の駅前には…テレビカメラが…。

埼玉県熊谷市の駅前には人影もなく…

夏場に恐ろしい新バージョン…

なんか全国的に有名になった気がする。

- 上毛かるた -

・県都前橋糸の市

・銘仙織出す伊勢崎市

・桐生は日本の機どころ

俺のご幼少の頃はこんなだったけどね…

・短歌…午前9時皆一斉に図書館に本を枕に夢で熟読

早朝の図書館。

爺のたまり場となっている。

自宅にいると…電気代かかるよね…。

奥方は…どこで…何しているのかな…。

涼を求めて…パン1個と豪華ランチの差…

令和の世…これも日本男子の生き様だよね…。

・短歌…神無月種蒔き襲う残暑なり妻の一声“月見バーガー”

9月。

テレビでプランター菜園をやっていた。

ちょっと真似して、

爺も葉物野菜を…なんて遊んでいたら…。

気がつけば…すでに10月。

畑の秋冬野菜の種蒔きが遅れてしまった。

急がなければ…でも…まだまだ暑い。

鍬の手を止めて…ちょっと一服。

どこからか…

“食べる?…”

そうか…昼飯を頼んでおいたのか…。

年1回のお楽しみ…

“月見バーガー”

親父が…この時季になると…オネダリした奴。

どっか似てくるのかな…

今年も食えたぞ…満足満足…あはは…。

月見バーガー

これは美味いよ

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