寒露

・俳句…寒露過ぎ朝顔の種何も見ず

暑さが大幅に緩んできた今日この頃。

１０月の台風。

今回は遠くを通過したので被害はない。

雨も降らなかったので、朝からの一仕事。

この仕事、めんどうなので妻が担当。

夏の後片付け。

簾代わりの…朝顔。

網に絡まる葉ばかりの奴ら…おしまい。

“種が一つもないよ”

“そうなの…どれどれ…”

確かに。

下を見ても…ない。

上を見ても…ない。

“駐車場のを見てくる…”

ここも…ない。

取れたのはたった６粒。

困った…困った。

来年…どうしよう…。

毎年買わずにいたのだが…。

こりゃぁ…ちょっと金がかかるな…。

思えば、

今年は別の花も途切れたし…

葉ばかりで咲かない花もチラホラあったな…。

地球温暖化。

これだけが原因とは思わないが…

まぁ…毎年毎年おかしなことが起きるよね。

あはは…。

種取れないよ

困ったね…どうしよう…