枯れ木も山の賑わい

生活

入試によく出ることわざ。

覚えておくと良いかもしれない。

・枯れ木も山の賑わい…つまらない物も数に数えておけば、ないよりはましである。

高校の同窓会に参加しないかと声をかけられた。

幹事になる学年があるらしく…こんな爺にも…白羽の矢が…。

たまには…寄付するのも良かれと…

こんな爺も50代の頃…金を払った…

そんな記憶がうっすらとある。

この仕事をしていると…

そこそこ後輩ができることを良しとする。

数年前は…はやり病で足が止まった…嫌な思い出。

今年は…熱中症の危険もあるが…今日は大丈夫だろう。

いくらか怪しい空模様…折りたたみの傘を探す。

昨晩の雹と雷雨が気になったので…爺さんは持参した。

会場到着。

知っている人は…誰もいないから安心。

この学校は…数年前に…

地元の男子校と女子校が…いっしょになった。

何か…妙な雰囲気が漂っている。

されど本日は…東京からの訪問者のお誘い。

15時過ぎ。

近くの喫茶でご対面。

フロアは暖房が効いている?…ドンとした重たい空気?…

セルフドリンクらしいが?…爺にはわからない?…

彼に…任せて…しばしの無言。

こんな田舎でも…相変わらずの…フットワークセンス。

“しばらく…”

“元気だった”

懇親会を含めて…3時間ほどの会話。

やっぱり…都会の若者は…会話に…勢いと香りがあるね。

とても新鮮な時間だったね。

ありがとさん…生きてて良かった。

少しばかり…成長した爺でした。

あはは…。

若い人との会話

新鮮でいいよね。

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