気を持たす

生活

入試によく出る慣用句。

覚えておくと良いかもしれない。

・気を持たす…期待を抱かせる。

・川柳…“おっアサリ”なんだ梅干しカッピカピ

梅雨明け。

通常、南から順次明けると思うのだが、

この考えは間違っているのかな。

今年は、東北のほうが少し早く、

ようやく関東も梅雨明けしたようである。

こうなると、妻は忙しい。

“梅干しの天日干し作業”開始。

ザルにきれいに並べた奴がお日様の元で元気よく。

この子らは3日間でパンパンの体が、

見事に干からびることになる。

今年の日差しは、強いのか…。

ザルから離れるのを嫌がる…駄々っ子が数名でたとのこと。

今朝、キッチンの足元で粗奴らが並んでお叱りを受けていた。

“コラッ、駄目でしょっ”

メガネを掛け忘れた爺には、

“珍しい…今朝は、アサリの味噌汁か…”

そんな期待にそむく彼らか…。

妻の丹精込めたものだから…

蹴飛ばすわけにもいかず…。

諦めて、パシャリ。

メガネを掛けると…思わず…。

“これが、アサリに視えるとは…”

食いたいのか、爺。

スーパーにて、そっとカゴに入れることにしよう…。

ナイショ、ナイショ。

あはは…。

なんともね。

見えたんだよね。

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