ことばは生きている。
時代と共に変化している。
古希+3になる爺。
昭和に生きた爺が、
時々使用して、
若者に笑われる単語。
マスメディアで耳にすると、
ちょっと嬉しく懐かしい言葉。
今回はキョトンとされた編。
昭和(平成・令和)
・フムーター(自転車)
フムーター乗ってきた…。
・チョンボ(失敗)
またチョンボしちゃった…。
・細君(妻)
家の細君が言ってたけど…。
・及第点(合格点)
まずまずの及第点だね…。
・御大…おんたい(家の主、トップの人)
よっ…御大いるかい…。
・べっぴん(容姿が美しい女性)
ウヒョっ…べっぴんさんだね。
こりゃぁ…ハラスメントだね。ペコっ。
・往生する(あきらめるう)
2時間も停電して往生したよ…。
・プータロー(ニート)
俺プータローになっちゃった。
・ナウい(今風である)
その服ナウいな…。
・どたキャン(直前に約束を破棄する)
あいつ、またどたキャンしやがった…。
・チャンネル回して(テレビ番組を変える)
こりゃぁ…無理だよね。
こんな会話で孫と語らう爺…。
よく我慢しているよね…あはは…。

会話通じているかな…
ちょっと不安になってきた…
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