雇用の流動化

生活

テレビのニュース番組。

気になる単語があると書き留める。

1~2週間気に留めながら、

他局での取り上げ方をチェックする。

話題になる単語もあれば、消えさるものもある。

そんな中で気になった単語。

“自宅出勤。”

今までのリモート業務、在宅勤務。

ついにこれが通常になった。

会社に出勤する場合は、出張となるらしい。

これは、すごいことになったね。

どれくらい続くのかな。

どれくらい勤められるのかな。

これはちょっと気になるね。

・川柳…流動化良くも悪くも成果主義

雇用の流動化。

日本でも、こんな素晴らしいことできるのかな。

俺なんか大学へ入ってから今まで勉強なんてしたことないよ。

年功序列。

男女均等。

数十年たっても、正社員という単語は生き残っている。

いよいよこれを捨てるのか。

若者よこりゃ大変なことだよ。

ここで、ハゲ的な例を一つ。

・26歳。大学院を卒業したハゲちゃん(仮)。

・数学講師として、週4コマの授業をA校B校C校D校の4校で受け持つ。

・時給は平均1時間3000円(仮)。

・3000円×4回×4週×4校=192000円。

こんな感じの生活費かな。

これって、若者には、どう見えるのかな。

近場の知り合いと話あったけど、まるで噛み合わなかったね。

日本人の生活には、まだまだ馴染みがないんだね。

大手一流企業に入る夢は消えつつある時代。

個性を大切にした田舎暮らしも満更ではないかな。

あくまでも個人的な見解だけどね。

いよいよ正規社員という単語も消えるのかな。

爺はホント、古き日本だね。

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