駄洒落短歌―クレーン

生活

電子辞書片手にいつものお笑い。

ポンコツ短歌の始まり始まり。

これが爺の暇つぶしの一つ。

まぁ、お付き合いくださいな。

・短歌…鳴り響く暮に建屋の大仕事仁王立ちする大クレーンなり

師走の寒空に伸びるクレーン。

こんな田舎に巨大な奴。

今年は赤城おろしがまだ吹かないから良いが…長い首の麒麟さん。

鉄骨を支えて持ち上げる。

二百メートルほど離れてはいるのだが…。

鳴り響くカンカン音。

やかましい。

鳴り響く安全確認音。

耳障り。

ここ数日不愉快が続く…。

農作業も今ひとつ元気がでない。

外に出るのはやめてテレビ三昧の日々。

ご近所に通達もなく。

どの工事も突如始まる。

裏では農地下の石取りがはじまった。

この辺りは3メートルも掘れば石が出る。

建設材料に売れるのかな…。

これが始まると…誠にうるさい。

人々の暮らしが疎遠になっている。

そんな時代背景で、田舎暮らしにも変化が起きている。

40年前は家がまったくなかったのにね…。

この歳になると我慢しかないよね。

仕方ない。

あはは…。

生活空間。

40年で様変わりだね。

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