競技会

生活

年末に近づくと、

いろんな方からいただくカレンダー。

掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。

素晴らしいお言葉ばかり。

・オリンピックは勝つことではなく参加することに意義がある

これは聞いたことがある。

クーベルタンさんのお言葉である。

スポーツ親善。

そんな時代もあったのかな…。

これはハゲの偏見かもしれないが…

現代の競技をテレビ観戦する限り…

爺の眼に映る光景はちょっと異なるようだけどね…。

勝ち負けにこだわる競技指導。

これがまったく不得意な爺。

いつからこうなったのか…

中学生の頃までは、

勝ち気なスポーツ選手もやっていたのに…。

40歳くらいのお話。

ロボットサッカー大会。

生徒数名と出場する。

親御さんといっしょに応援。

当然ながら親の方が真剣になる。

これぞ乳母日傘の大集団。

不思議でもなく…今風の状況ではあるのだが…。

この雰囲気に…尻込みしてしまう老人がここにいる。

還暦。

退職。

これはわかりやすい。

世の中上手いことできているよね。

人間、60歳をすぎると、

逃走本能が薄れるのかな…。

となると…

今まだ現役で働いている爺は…

受験教育なんて…無理なのかな…

食うだけのために働いているのか…

こりゃぁ…もう少し頑張らねば…あはは…。

勝ち負け

ホント不得意になったね

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