大晦日…手土産を喜ぶ母や晦日蕎麦 生活 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.12.31 俳句…手土産を喜ぶ母や晦日蕎麦 孫がお土産を持って帰省する。 それを、嬉しそうに自慢する。 正月に少しずつ食べるという。 毎年恒例行事。 そんなありし日の母を思い出す。 しばらくぶりに夢を見た。 十数年前の我が家の年末。 子供も育ち、70歳。 孫もバリバリの現役。 ひ孫もできたぞ。 来年は受験かな。 そんな話をしながらチーン。 線香の香が匂う。 今は、静かな二人暮らし。 階下のテレビ。ゆく年くる年。 今年も、除夜の鐘、遠くで聞こえるかな。 静かだよね。
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