長月

生活

・川柳…長月や豪雨怯えが長続き(長月?)

パソコンを開き、

数年前のお知らせを読んでの驚き。

各教室の近郊道路について、

冠水する恐れがある場合は休講とする。

“記録的短時間大雨情報”

これは数年前の事件。

午後2時過ぎ。

教室に着いてまもなくのこと。

辺りが一瞬のうちに暗くなり、突然の豪雨。

みるみるうちに道路に水が溢れ、逆流しだす。

あと数センチで、入口ドアにせまる勢い。

慌てて高台に避難した思い出。

あのときの不安感は今もしっかりの残っている。

されど、このお知らせには、

1時間雨量“50ミリ”とある。

そんな…あれから数年しか経ってないのに…。

今年のニュースでは、

1時間雨量“100ミリ”を超すことはしばしば…。

とても対応できる数値ではない。

先日も都会では、マンホールが宙を飛んだ。

こんな田舎の畑作地域で暮らす爺に、

今年も台風で怯える季節がやってきた。

すぐ近くの農業用水路。

これも数年前に溢れ出た。

少し高くなっている線路が堤防となり、

ラッキーなことに、我が家は助かったのだが…。

この記憶も恐ろしい。

地球温暖化。

お天道様よ、

どこまで急激に変化するのか…

教えてほしいのだが…あはは…。

線状降水帯

これって恐ろしいよね

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