富岳三十六景―江戸日本橋

生活

妻が“北斎”好きである。

先日、美術館で購入した、

絵葉書をパラパラ観ている。

そこそこ枚数があるので、

ブログネタにすることにした。

・江戸日本橋(えどにほんばし)

高速道路下で何も見えない。

時々テレビでみる光景。

富士山と江戸城が見えるよ。

左右に蔵がずらっと並び、お仕事中の船の多さ。

今も昔も、ずいぶんと栄えていたんだね。

古い歌を思い出した…。

♪ お江戸日本橋 七つ立ち 初のぼり

  行列そろえて アレワイサノサ …

・短歌…七つ立ち息真っ白な珍道中遠きお伊勢よ次の宿場は

東海道の起点。

弥次さん喜多さんの珍道中。

朝4時頃の出発。

そりゃ、欠伸の一つ二つでるよね。

日が昏れるまでにどこまで行ったのかな…。

宿場町にたどり着けないと人はどうしたのか…。

俺なんか…トイレタイムしないとね。

わら草履ってどれくらいもつのか…。

履き替え用は何足くらい持参したのか…。

お金かかるよね…お伊勢参り。

村の皆さんで貯蓄して、順番だったとか聞かされたことがある。

この旅、できた人は、一生もんだよね。

爺は、行ったことないけどね。

あはは…。

美味いよね。

勝手な創造…素晴らしい。

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