小布施2

生活

妻が毎月積み立てているお金で、

二人して年に2回ほど旅行ができる。

さりとて、古希+2。

車の運転がそろそろきつくなってきたので、

片道150キロ程度の場所を選んでいる。

- 小布施2 -

12時少し前。

この地の昼飯の思い出。

前回来たときに蕎麦が食えなかった。

二人して嫌な記憶が蘇る。

今回はなんとか探すぞ…いざ出陣。

大通りにでたところで…お店発見。

暖簾をくぐると…なんとか1席空いていた。

天婦羅蕎麦とざる蕎麦。

爺は…旅館の晩飯をしっかり食う都合上、

ここでは…控えめにしておかないといけない。

美味い…誠に美味い。

信州の蕎麦は何故美味い。

水が良いのか…。

粉そのものが良いのか…。

旅行気分でそう思うのか…。

不思議と群馬とは一味違う。

この答え…誰か教えてちょっ。

腹ごしらえ終えたところで散策開始。

- 高井鴻山記念館 -

北斎がお世話になった館を発見。

妻殿が一度は来たかった場所らしい。

大きなお屋敷。

ここで暮らしながら…あの天井絵を描いたのか…。

・川柳…応為の絵大いに喜ぶ妻の声

ここでも…彼女の足は止まる。

まだ時間はあるから…大丈夫。

ゆっくり観て下さいな。

私はお庭の構造を確認。

ちょっぴりの時間一人旅。

あはは…。

信州の蕎麦美味いよね。

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